平成25年より支援普及事業スタート

<高次脳機能障害者の暮らしやすい地域へ>

 病院を退院して自宅に戻ることができたのは良かったけれど、はたして今後どうやって在宅生活を送っていけば良いのか?

 高次脳機能障害のある人が地域で暮らしていくためにはまず周囲の理解やサポートが必要になります。

 南多摩高次脳機能障害支援センターは、東京都の南多摩二次医療圏域において、当事者・支援者をフォローするための相談窓口業務、講習会の開催、医療・福祉・介護の連携を進め、高次脳機能障害のある方が暮らしやすい地域を作ることを目指し活動を開始しています。


南多摩圏域

 八王子・町田・日野・多摩・稲城の5市から構成される東京都の二次医療圏。
他の圏域に比べ面積が広く、人口も多いことが特徴である。

南多摩圏域

高次脳機能障害支援センターの事業内容

相談支援(当事者・家族・支援者)
講習会の開催
圏域内連絡会の開催
症例検討会の開催
地域ネットワーク構築



<お問い合わせ>

南多摩高次脳機能障害支援センター

〒193-0942
東京都八王子市椚田町583-15
医療法人社団永生会 高次脳機能障害支援事業推進室

  1. 042-666-5882
  2. 042-666-5881
  3. info@m-kojino.com

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